冷凍子ママ - 第二弾

キムチーズかつ

我が家では、パン粉をつける料理の下味冷凍を3品くらいまとめて仕込んでます。
ミルフィーユかつ、チキンカツ、かぼちゃコロッケ...など、パン粉付けを頑張れる日にまとめて冷凍ストック👍🏻
そして...忙しい日やヘトヘトな日...COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーの「冷凍食品モード」で、ラクラク仕上げ〜🙌🏻
下味冷凍とノンフライヤーをかけあわせてみたら、お任せで加熱をしている間に、サラダや副菜を作って手早くご飯タイムに入れて便利すぎます💙

3人分(6個分)
調理時間：35分(冷凍時間を除く)

材料

豚バラ肉(薄切り)　18枚　約500g
スライスチーズ　6枚　溶けるタイプ
キムチ　100g　
塩、こしょう　適量　
【A】薄力粉　大さじ4　
【A】水　大さじ2　
【A】卵　1個　
パン粉　適量　
米油　適量　サラダ油などで代用可

作り方

TIPS：
・工程3:しっかり目にバッター液とパン粉をつけるとサクサクになりやすいです。
・工程5:隙間なくしっかり目に油をかけると、きれいな色に揚がります。
・辛いものが苦手な方やお子様はチーズだけにしたり、キムチの代わりに大葉にしてもOKです。

手順1

豚バラ肉(薄切り)に塩、こしょうをふり、豚バラ肉(薄切り)2枚を少しずらして広げ、スライスチーズとキムチをのせる。

手順2

3枚目の豚バラ肉で、両端を塞ぐように巻く。巻き終わったら軽く握るように型を整える。同様に残り5個作る。

手順3

【A】をよく混ぜてバッター液を作り、たねをくぐらせパン粉をつける。

手順4

冷凍用保存袋に3を入れ、バットにのせて冷凍する。

手順5

［食べる時］クリスパープレートをノンフライヤーのバスケットにセットし、予熱する。凍ったままの4をバスケットに並べ、オイルスプレーで米油をかける。

手順6

「冷凍食品」機能を選択し、温度200℃、時間を16分に調節し、開始/一時停止を押す。火が通っていない場合は、追加で1分ずつ加熱する。

手順7

器に盛り付け、千切りキャベツ・ソース(分量外)を添える。

サムギョプサル

＼塩豚を作るなら冷凍がメリット大／
比較してみてください↓
塩豚を冷蔵保存で作る場合→
①塩分は３パーセントが目安（腐らないように）
②ペーパーとラップに包み、２日に１回取り替える（ドリップが出てくるので腐らないように）
③３日目が食べ頃、10日以内には食べ切る（消費期限はありますよね）
④食べる前に塩抜きが必要（３パーセント塩分なので、そのままでは塩辛い）

塩豚を冷凍保存で作る場合→
①塩分は１パーセントが目安（冷凍するので保存を目的としない塩分量）
②そのまま冷凍用保存袋に入れるだけ（凍っているのでドリップは出ません）
③冷凍なので３週間保存できる
④塩抜き不要
⑤解凍の手間はある

2人分
調理時間：40分(冷凍仕込み時間5分、調理時間35分（ほぼ放置）)

材料

豚バラブロック肉　600g
塩　小さじ1(6g)
お好きな野菜　適量(包み野菜として、サンチュ、サラダ菜、大箱、エゴマの葉など。添え野菜に、きゅうり、茗荷、スプラウトなど)
サムジャン　適量(韓国味噌です。ない場合は、合わせ味噌に砂糖、ニンニク、ごま油を混ぜて代用も可能です)

作り方

TIPS：
解凍した塩豚は塩抜き不要で、そのまますぐに焼いてOKです。
フライパンでも焼けますが、お店のように仕上げたい私はCOSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーを使いました。
塊肉を焼く時に本当に美味しくカリッとジューシーに作れるのです☺️🙌🏻
オーブンレンジより火力があり、油が周りに飛び散らないのもお気に入りポイントです。

豚バラブロック肉をそのまま焼くより、塩豚にした方が「うまみがギュッ」としているんです💭
お買い物に行って、お得なブロック肉を見つけたら、迷わず塩豚にしちゃいましょ〜♡

手順1

豚バラブロック肉に塩をすり込む。

手順2

冷凍用保存袋に入れて空気を抜き、袋の口を閉じて冷凍する。

手順3

前日に冷蔵庫に移して解凍する。急ぐときは電子レンジの解凍モードで解凍する。焼く前に常温に戻す。

手順4

COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーを予熱し、クリスパープレートの上に解凍した塩豚をおく。塩抜きはしなくてOK。

手順5

ローストモード200℃で15分間焼き、裏返して175℃で15分焼く

手順6

肉を取り出し、切り分ける。◎熱いまま肉を切ると肉汁が出てしまい、冷めてからだと固くなってしまいます。食べるタイミングにちょうど常温になるように、焼き始めてください。

手順7

お好きな野菜を用意し、ローストした豚肉にサムジャンを付け、巻いていただく。◎個人的に好きなのは、サラダ菜・大葉・茗荷・キムチの組み合わせです。

低温焼き浸し焼豚

一見、時間がかかるレシピですが、COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーにお任せでOK♡
冷蔵・冷凍・解凍も放ったらかし♡
作業時間は、トータルでたったの10分です！
じっくりと低温調理をしたブロック肉と、冷蔵・冷凍・解凍中に中まで味が染み込んだ焼豚は、短時間でパパッと作ったものより柔らかくてジューシー。
厚みのある生肉は、下味冷凍してから焼くよりも、焼き上げてしまってからタレに漬けて冷凍した方が、冷凍により壊れる肉繊維の隙間に味がしみて柔らかくなります☺︎

仕上げに、COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーで香ばしく表面を焼いてくださいね。

8人分(4人家族2回分、1人3〜4切れ)
調理時間：10分(焼き時間、冷蔵・冷凍時間は除く実質作業時間)

材料

豚肩ロースブロック肉　1kg(500g×2個分、厚みは4〜5cm)
醤油　大さじ4
みりん　大さじ4
すりおろしにんにく　1片
長ねぎ　1/2本(トッピング用)

作り方

TIPS：
☑︎ブロック肉の中心温度を計測しながら作ったレシピですが、肉の厚みによって低温調理時間は変わってしまいます。
分厚いブロック肉の場合は、厚み5cmになるようにカットすれば、レシピ通りで大丈夫です。

☑︎みなさんのご家庭にある醤油とみりんの2つだけで、ちゃんと味が決まります。
肉汁が出た漬け汁も加熱して味わってください。
醤油麹と甘酒（1:1）で味をつけるのもおすすめですよ〜♪

☑︎冷凍・解凍中にじわじわと味が染み込んでいきます。冷蔵室で2日ほど漬けても美味しくいただけますが、漬ける日数の目安は最長で3日にしてください。（仕上げは表面しか加熱しないため、長期保存をご希望の方は冷凍をしてくださいね）

☑︎オーブンでも作れますが、COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーは温度の立ち上がりが早く、調理後に洗いやすいので重宝しています。

☑︎豚肉は中心温度75度1分相当の加熱ができていることを確認しています。

手順1

豚肩ロースブロック肉の表面のドリップをペーパータオルで拭きとる。COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーのクリスパープレートに並べ入れ、ドライモードで95℃に設定し、2時間焼く（低温で素焼きする）。加熱が完了したら、そのまま庫内で粗熱が取れるまで置いておく。

手順2

冷凍用保存袋2袋に、醤油とみりん、すりおろしにんにくを半量ずつ入れ、粗熱が取れた豚肩ロースブロック肉を入れる。空気を抜くように袋の口を閉じて冷凍する。保存期間の目安は4週間。または、冷蔵庫で2日漬け込む。

手順3

冷凍した場合は、冷蔵室で解凍する。

手順4

COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーに漬け込んだ豚肩ロースブロック肉と耐熱容器に入れた漬け汁を並べ、予熱なしでグリルモードで230℃に設定し、5分焼く。

手順5

焼き上がったら、庫内で粗熱を取り、肉汁を落ちつかせてから切り分ける。

手順6

白髪ねぎなど、お好みに切った長ねぎを添え、タレを回しかける。

フライドチキン

夏の揚げ物を諦めたくない...‼︎
猛暑の中の揚げ物は灼熱地獄です...
油の処理も一苦労...キッチンはベタベタで不快！

「それなら、ノンフライヤーが良い♪」とみんな思いつきますが、きっと心配なのは「本当に美味しいの...?」という部分ですよね。
確かに、衣やパン粉をつけるタイプの揚げ物は、色付きにムラが出がちだったり、ヘルシーな反面であっさりとした仕上がりなので物足りなさを感じる場合もあります。
そんな時は、油をスプレーするのではなく、油を絡めてみてください♪
食べごたえしっかり！余分な油はちゃんと落ち、ノンフライヤーの良さであるザクザクしたフライドチキンになりますよ☆

人数：4人分
調理時間：30分

材料

鶏胸肉　1kg(約3枚分)
【A】薄力粉　200g
【A】コンソメ(顆粒)　小さじ2
【A】ハーブソルト　大さじ2(マジックソルト/クレイジーソルトなどお好みのものでOK)
【A】粗びき黒こしょう　小さじ2
【A】味の素　小さじ2(味の素がない方は、塩(小さじ2/3))
【B】卵　1個(Mサイズ)
【B】牛乳　50ml
【B】すりおろしにんにく　小さじ1(おろしにんにく(チューブ)の場合3cm)
油　適量(米油、サラダ油、太白ごま油、キャノーラなどの揚げ油)

作り方

・油を満遍なく絡めてから焼き上げることで、まるで油で揚げたように色づきが良くなります。

・ 熱循環の良いCOSORI TurboBlaze™ 6.0Lを使って焼き上げることで、強力粉を使わずに薄力粉でザクザクカリカリの食感になります。

・フライドチキンの美味しさは衣！しっかりと2回つけて頂くと剥がれ落ちることもありません。・多量の油に調味料やハーブが溶け出さない分、薄めの味付けでしっかりと味がつきます。

・ハーブソルトは、お手持ちのマジックソルトやクレイジーソルトをお使いください。ハーブソルトによって味わいが変わるのも楽しいです。

・油の後片付けが楽なのもありますが、油のお値段が高騰している昨今、少ない油でしっかり揚げ物が作れるノンフライヤーは大活躍しています。

下準備

COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーは180℃に予熱しておく。鶏胸肉は、繊維に逆らいながら2cm幅のそぎ切りにする。

手順1

ポリ袋に【A】の半量、【B】を混ぜ、バッター液を作り、鶏胸肉を加えて揉み込む。(冷蔵庫で30分おくと味が馴染みます。)

手順2

別のポリ袋に残りの【A】入れて混ぜ、バッター液に漬け込んだ鶏胸肉に衣をしっかりとつける。残ったバッター液に再度つけ、衣も再度つける。

手順3

バットなどに油を入れ、2を満遍なく浸す。予熱をしたCOSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーのバスケット、クリスパープレート上に並べる。

手順4

ノンフライ、180℃、15分に設定の上、スタートボタンを押す。

手順5

火が通っているか確認し出来上がり。

手順6

まるで油で揚げたように色づきが良く、強力粉を使わずに薄力粉でザクザクカリカリの食感になります。ノンオイルの物足りなさもなく、満足の味わいです。

手順7

もちろん、余計な油はカットされています。調味料やハーブの香りが、多量の油に溶け出さない分、調味料やハーブの量は少なめでしっかりと味付けが完了します。

手順8

揚げる前の状態に、残った衣を加えてまぶし、冷凍保存も可能です。解凍してから焼き上げてください。※冷凍保存目安: 3週間

焼き天ぷら

暑い夏に天ぷらなんて揚げたくない‼︎
だからこそ、昔から焼き天ぷらを作っては、蕎麦や素麺やうどんのおかずにしていました♪
少ない油で揚げ焼きにする焼き天ぷらは楽だと思っていましたが、さらに便利なCOSORI TurboBlaze™ 6.0L☆バスケットに並べて焼くだけで、カリカリサクサクのヘルシーな天ぷらが完成しちゃいます♪

実は、ベチャっとさせずに、水分をしっかり飛ばした天ぷらは、冷凍保存向きなんです！
天ぷらが余ったら、冷凍しちゃいましょう♪

我が家はかき揚げをたくさん作っておいて冷凍→温かいお蕎麦やおうどんにトッピングするのが大好きです！

人数：2人分
調理時間：20分

材料

【A】薄力粉　50g
【A】塩　小さじ1/4
【A】油　大さじ2(米油、サラダ油、太白ごま油など。)
【A】水　大さじ4
とうもろこし　1/2本(お好みの野菜でOK)
さつまいも　小1/2本(お好みの野菜でOK)
なす　1/2個(お好みの野菜でOK)

作り方

・クセのない油を、天ぷらの衣に「先に」混ぜておきます。小麦粉と水を混ぜるとグルテンが生まれますが、このグルテンは水分を吸収しやすいので、家庭の天ぷらはベチャっとなりがちです。先に油を混ぜる事で、グルテンが生まれにくくサクサクな仕上がりになります◎

・衣に油が混ざっている事で、ノンフライヤー調理にも向いています。油で揚げるよりアッサリとしたサクサク天ぷらになりヘルシー♪天つゆをつけたら、むしろノンフライヤー仕上げの方が好きだとすら感じます♪

下準備

COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーは200℃に予熱しておく。とうもろこしは、半分の長さに切り、4等分にする。さつまいもとなすは、それぞれ5mm幅に斜め薄切りにする。

手順1

ボウルに【A】を入れ、少しダマが残る程度に混ぜる。

手順2

とうもろこし、さつまいも、なすに1の衣をつける。

手順3

COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーのバスケットに、オーブン用ペーパーを敷き、2の具材を並べる。

手順4

COSORI TurboBlaze™ 6.0L ノンフライヤーを、ノンフライ→200℃→10分に設定し、スタートボタンを押す。途中、約5分したら裏返す。加熱具合を確認し、足りなければ追加で2分加熱する。